お子さんが生まれたときのことを覚えていますか? 出産という二人で行う初めての大仕事を終え、「生まれてきてくれてありがとう」 ただただ心からそう思えました。 その愛しいわが子に、幸せな人生であってほしいと願うのは、親であれば当然のことです。 そしてどんな状況になったとしても、自分の力で強く生き抜いていく逞しさを身につけていってほしいと願います。 人生において困難な状態になったとき、そこで踏ん張り、乗り越えていけるかどうかの鍵は何なのでしょうか? 「大好きよ」といっぱい愛され、「あなたなら大丈夫」と信頼され、「あなたのおかげで助かった」と必要とされていることを実感できている体験が、自己を肯定する力を高め、また、小さな成功体験の積み重ねが、自分を信じる力となります。 「自己肯定感」や「自信」が逆境や困難に負けない、しなやかさと逞しさを育てるのです。 その関わりの最も大きな時期が幼児期です。周りの私たちの日々の声かけや接し方が、子どもたちに大きく影響していきます。 今ここでのお子さんへの関わり方がお子さんの未来を大きく左右します。
子どもに人生の武器となる資源(リソース)をどれだけ備えてあげられるか それは親であるあなたの手に委ねられています。 一緒に学びましょう。親が賢くなれば、選択肢や可能性が広がります。 私たちは、子どもの幸せを真に願い、親としても学び成長したいと願うお父様お母様をお待ちしています。
七田式金町教室
代表 寺川清美
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